自傷について

こんばんは🌃きぬどうふです。

今日は私が悩んでいる、自傷行為について書きたいと思います。

(苦手な方、読むとしんどくなる方はご遠慮くださいませ(_ _*)))


うつ病という診断を貰って4ヶ月が経過しました。
うつ病になってから、それまでとは生活が全く変わり、それまで出来ていたのにできなくなったことが増えました。

そして、ストレスが増えてイライラに変わり、その結果、自傷行為』をしてしまうようになりました。
イライラしたり、どうしようもなく辛くなった時に、腕や手首に傷をつけると、その瞬間だけ楽になれるというか、辛い気持ちから離れられるような感覚になりました。

でも、冷静になった時、自分が付けた傷を見て、

「しなければよかった」
「またやってしまった」
「やめたいのに、辛いとやらずにいられない」
「傷なんてみっともない」

そんな気持ちがこみ上げてきました。
精神科の受診の度に、主治医の先生にも相談しました。
薬を調整してもらったり、頓服薬を処方してもらったりして、なんとか頑張りました。

そして、現在は2週間ほど、自傷行為を1度もせずに過ごせています。
あんなに毎日してしまっていたけれど、自傷行為をしても、気持ちも症状も何も良くならない。
傷が増え、残るだけ。
そう思い、今はしんどくなったら音楽を聴いたりとにかくその場から離れたりといろいろ工夫して乗り切っています。

自傷行為は褒められる行為ではないかもしれない。
でも、その行為の裏や気持ちは、たくさんの辛さが詰まっています。
今現在辛くてたまらない方、どうぞ、自分も、周りも大切に、ぎゅっと抱きしめてあげる気持ちでいてください。

皆さんの苦しみが、少しでも和らぐ日となり、そしてこれ以上大雨による被害が増えないことを願います。