大学在学中のこと(救急車で搬送された話)

今日は大学在学中に救急車で搬送された時のことを書きたいと思います。
大学在学中に、救急車で搬送されたのは計3回なのですが、その中でも大学4年の時の搬送時の話をしたいと思います。
私大学4年の5月の連休明け、気温の高い中徒歩で大学まで歩いて坂を上がっていました。
その日は朝起きるのがとてもだるくて、ギリギリまで寝て、朝食を食べずに大学へ向かいました。
そして歩いて坂を上がっていると、いつもなら物凄い汗をかくのにあまり汗をかいてなくて、でもすごい喉が渇くのに気付きました。
なんとか坂をのぼり終えて、大学の玄関を入ったところで、目の前がパチパチしだしました。
あ、貧血っぽいな〜
私の感覚はそんな感じだったんですが、立っていられなくなって、玄関の隅にうずくまりました。そのうちうずくまるのもしんどくなって、気付いたらその場に横になっていました。
事務室の先生が気付いて声をかけてくれて、保健室の先生も駆けつけてくれました。
あまり私自身は覚えていなくて、問いかけに反応がなかったから、救急車が呼ばれたようです。
それで私はほとんど意識のないまま救急車で近くの総合病院に搬送されました。
ちゃんと気付いたのは病室で左手に点滴が刺さった状態でした。
意識のないままCTやMRIなどの検査があったらしく、そこには問題はありませんでした。
しかし、血圧が低すぎたようです。
2.3日様子を見て退院と言われて入院になりました。
しかし、低い血圧があまり改善せず、食事もほとんど摂れなかったので、結果としては1週間の入院になりました。
診断としては、過労による脳貧血、だかそんなことを言われました。

うつ病パニック障害HSPさんだと、救急車での搬送経験や入院経験のある方もいらっしゃるのではと思います。
共感できることもたくさんあるかなと思い、今回書いてみました。
みなさんのしんどかった経験なども、もしあれば是非教えてください。