大学時代について 恋愛編

今日は昨日に引き続き、大学時代について書きたいと思います。

パニック障害を克服して大学に無事進学してからの話です。

大学は文科系の学部に進んで、教員免許の取得を目指して勉強をしていました。

大学まではこれまた長距離でして、電車で40分、バスに乗り換えて30分という長距離通学をしていました。

もちろん電車への不安はありましたが、高校より少し時間帯が遅かったこともあり、立ちっぱなしで40分、ということは少なかったです。

それでも満員電車の日もあって、大学1年の夏には1度だけ電車内で貧血を起こし、降りた駅で意識を失い、救急車で搬送、なんてこともありました。

でも大学は楽しくて精神的にしんどくなることはほとんどなく、順風満帆で、なんと初めての彼氏もできました。

相手も私が初めての彼女だったらしく、ちょっとした運命、なんて思いながら付き合ってました。

彼は県外出身だったので一人暮らしをしており、通学していた私はだんだん彼の家に入りびたり状態になっていきました。

そこから喧嘩も増え、共依存状態(ほぼ私のほうが依存でしたが)になってしまいました。

そしてもっと一緒にいたいと思った私は、通学を辞め、一人暮らしという名の半同棲状態を作り上げてしまったのです…。

そこからは正直良い思い出はありません。

依存は束縛に代わり、喧嘩はヒートアップ、手が出ることもしばしば。

結果、私は相手の機嫌を取りつつ、別れたくないという意思だけで付き合って、相手を縛ってしまいました。

それでストレスを抱えた彼は喧嘩のたびに手を挙げるようになりました。

(もちろんそうさせたのは私だから私自身とても反省しています・・・)
大学卒業まで何とか綱渡り状態で付き合いを続けて、結局就職してからすれ違いが続いて別れに至りました。

別れてからは、私がまだ依存から抜け出せず、復縁したいの一点張りでしたが、覚悟を決めて別れを決意。

そこからいろんなことを冷静に考えると、依存、執着、DVなどに気づきました。

大学生活、依存で自分も彼も充実させることができなかったなあと振り返っておもいます。

こんな感じで大学生活の恋愛は終わりました。

この経験は、今も私を苦しめています。DVの経験がフラッシュバックしたり、依存体質が治らなかったり…

恥ずかしい経験でもありますが、今につながる大切な経験だったので、長々と書かせてもらいました…(お目汚しですみません)
次は大学時代に発症した「咽喉頭異常感症」について書きたいと思います。

 

最近暗い話題ばかりですみません…

今度カテゴリ分けしてちゃんと分かりやすくする予定です!